
どの様に時代が変化しようとも人間の本質そのものは変わりません。
いえ、変わってはいけないのです。
人間となる根っこを私たちは太く大きくしっかりと育てます。

昆虫の森にいったよ
2018-05-16
5月15日、好天に恵まれお出かけ日和、年長さんが園バスで昆虫の森に出かけました。館内までの道すがらは木陰を渡る風が汗ばんだ肌に気持ちよく、浅瀬の水面には,もうしおからトンボがいたりオタマジャクシをみつけたり、ワクワク感いっぱいでした。
温室では、ロストワールドみたいな世界の中を美しいちょうちょたちが優雅に舞い先生の手に止まったり、園児の帽子に止まったりのハプニングもありました。
なんといってもすごかったのは水中昆虫の「たがめ」の水槽に餌として金魚やドジョウがいて、金魚をしっかり押さえてびくともしない姿に圧倒されました。男児はヘラクレスオオカブト、にじいろくわがたなどにハートをわしづかみされたようです。
ある日の年長さん
2018-05-09
幼稚園で一番大きい年長さんになってひと月がたちました。園庭でのびのびと遊ぶ姿がたのもしくみえます。
ある日、きくぐみさんが、年長さんだけができる遊び、「アンパンマンのぼり」をしていました。助走をつけてアンパンマンの投てき板へかけのぼります。真剣そのものの表情で何度も何度も挑戦していました。自分の力だけで上までのぼれたときの達成感は特別のようです。
一方、うめぐみさんは、鉄棒で、さかあがりの練習をしていました。補助版をつかって先生に補助してもらって、感覚をつかんだら、自分だけで挑戦します。こちらも、何度も挑戦して、できるようになっていきます。
みんながんばれ!