
どの様に時代が変化しようとも人間の本質そのものは変わりません。
いえ、変わってはいけないのです。
人間となる根っこを私たちは太く大きくしっかりと育てます。

年少 給食参観
2018-09-20
お家の人と、初めての給食、嬉しそうです。
家だとなかなか食べない子も、給食では苦手な物にも挑戦する姿をみて、驚いている人もいました。
きれいに完食したお皿を、保育教諭やおうちの人に嬉しそうに見せる子もいました。
お月見会
2018-09-21
9月24日は十五夜でした。幼稚園では21日(金)に、年中さんがお団子つくりをして、お月見会をしました。
給食の大澤先生が、十五夜の意味やお供えのことなどをお話ししてくれました。ススキは稲の代わりに供え魔よけにもなることや、お芋のつるがお月様とつながっていることなど、興味を持ってよくきいていました。
おだんごになる前の上新粉を触ってみると、「さらさらしてる」「いいにおい!」、お湯を加えてこねていく様子を見て、「おもちになってきた」「お米のにおいがする」「粘土みたい」と、いろいろな言葉がきかれました。
年中さんが幼稚園みんなのおだんごを丸めるということで、はりきって取り組みました。この日に向けて、粘土で練習したことを思い出し、「粘土よりやわらかい」「ころころ」といいながら意欲的に楽しんでまるめていました。
自分達が作ったおだんごが給食に出されると、とても喜んで、「おいしい!!」と、いただいていました。年長さんが、「おだんごおいしかったよ、ごちそうさま」と伝えにきてくれたことも嬉しく、「どういたしまして」「食べてくれてありがとう」と笑顔でこたえていました。
ほんとうの十五夜は休日でしたが、中秋の名月をお家で見ることが出来たでしょうか?
年長 電車遠足
2018-09-12
9月12日、年長さんは、電車に乗って遠足に行きました。幼稚園から園バスで木崎駅へ、木崎駅から東武線の電車に乗り、足利市駅で降りたら、渡良瀬川の川辺まで行って遊びます。
出発前は、電車に乗ることにドキドキしたり、「かっぱがいたらこわい!」などと心配する声も聴かれましたが、行ってみると、「電車ゆれるね」「はやいね」などと、ワクワクした言葉に変わりました。バッタ、トカゲ、コオロギ、トンボと、たくさんの種類の虫探しに夢中になり、「大きいバッタがとれたよ!」と嬉しそうに見せてくれたり、広い草原で、はないちもんめや氷鬼などをしたり、思い切り楽しむことができました。みんなで外で食べるお弁当はとってもおいしかった!!「カッパのお皿が見えた!」と、喜んでいる子も!