
どの様に時代が変化しようとも人間の本質そのものは変わりません。
いえ、変わってはいけないのです。
人間となる根っこを私たちは太く大きくしっかりと育てます。

こどもの国親子遠足 1、2歳児
2018-10-19
10月19日(金)、心配した天候も、すっきりとはいえませんでしたが、晴れ間もあり、無事にこどもの国に親子遠足に行ってきました。
芝生の広場で「サンサンたいそう」を踊ったり、ビーチボールで遊んだりしゃぼん玉で遊んだりしました。ボール遊びでは、普段の保育では見られない、ボールを転がしたり、けったり、投げたりする姿があり、驚きました。腕をふるとできるしゃぼん玉がおもしろくて、何回も振っていました。たくさんしゃぼん玉がとんでいるのをみつけると、追いかけて走り、手でパチンとして喜んでいました。お弁当は、ちょうど雨が降ってきてしまい、館内でいただきましたが、みんなで一緒に食べてうれしそうでした。
さようならをした後も、こどもの国で遊んでいって楽しめました、という声もきかれ、親子で触れ合う良い機会、時間になったのでは、と感じました。
おいもほり 3,4,5歳児
2018-10-18
数日前から「おいもほり、はやく行きたいな」「たのしみ」と伝え合いたのしみにしていました。大きいサツマイモや面白い形のサツマイモが掘れると「先生見てー!」とポーズを決めて嬉しそうに見せてくれます。「まだあっちにもあるかな?」「こっちにもあるかな?」と意欲的に取り組む姿が印象的でした。たくさんのおみやげもうれしく、「ママにお料理してもらうね!」と楽しみにしているようでした。(年少)
楽しみにしていたさつまいも掘り、元気に畑へ向かう年中さん。はじめは土を触ることに戸惑っていた子も、保育者や役員さんと一緒に土を掘っていくうちに慣れてきました。「つめたい」「きもちいい」と土の感触を楽しんで、「あった!」「おおきい!」と声をあげながらどんどん掘ります。袋にいっぱいのおいもは重いけど、自分で持って運びます。「ママがおいものお料理してくれる」と、楽しみにしていました。(年中)
「いっぱいとれるといいな…」と言いながら、畑へ向かった年長さん。はじめはあせって夢中でひっぱってしまう子もいましたが、「ここ掘れワンワン!」などと言いながら、深く掘っていきます。たくさん掘った中から、お気に入りを一本選ぶととっても嬉しそうに持ち帰ります。お迎えのお家の人にさっそく見せる姿もありました。(年長)
おいもほり 2歳児
2018-10-17